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自閉トロニカ

23歳の自閉症が淡々と自分語りするブログ。ただそれだけ。Twitter:@ghy303

発達障害についてその3

なんども言及してるけど例の発達障害には常人より特化してるとこがあるっていう馬鹿げたあれ。

なんで僕が嫌いかっていうと結局のところ僕も心のどっかでそれを拠り所にしてるために腹が立つんだろうね。で、現実世界で何かしても常人より特化してる点がわかるどころか、結局俺は劣ってるじゃないか。何が特化してるとこがあるってんだってなるんだよね。

数値の上でも凹凸が激しいんだから。僕は確か平均以内に入ってるのが4つで他は全部平均以下じゃなかったかな。本当に自分に何ができるんだろうって最近よく思う。人として生まれたからにはこれじゃ絶対負けないぞってほどじゃなくて少なくともこの分野では強みありますよって言えるほどのものが欲しい。これは自然な話で、それによって自己ってのができてくもんじゃないんですかね。意識するかどうかは置いといて。

本来凹凸が激しくて脳も正常に成長してない人間が圧倒的に健常者が多い場所、つまり大学に通って同じ空間で講義を受けてるあたりそれだけでも賞賛に値することだと思うけど、やっぱり忘れてしまうんだよね。自分が健常者より凹凸が激しいのを。というか健常者を演じてまた凹凸が激しいのを自覚するのは正直言って難しいと思う。そう簡単に思考チェンジできたらこだわりとかは存在しないと思う。

僕は今のところ発達障害に生まれてよかったなんて思えやしないけど、発達障害に生まれたのを恨んだことはない。あったとしても俺も健常者に生まれてたらなあって思うぐらい。これは誇ってもいいことなのかもしれないけどただ鈍感なだけだと思う。

でももし健常者に生まれてたらどんな人間になってたんだろう。今とは全く違っていたのだろうか。でも結局想像しても意味はないし想像はできない。

しかしまあ何か自分が楽しいと思えることをもっともっと増やしていきたいな。才能とかそういうのはおいといてさ。

人とコミュニケーション取れないでいるとどうも視野が狭くなるもので。