日記

23歳の自閉症が淡々と自分語りするブログ。ただそれだけ。Twitter:@ghy303

Tちゃんに捧ぐ

少し昔話をしよう。昔僕にはネットで友達が少数人いた。もうほとんど名前は忘れてしまったが。

彼らと交流するきっかけができたのは皮肉にも元友人であり、いじめの加害者が僕にスカイプで彼らと通話やチャットしてるところにぶち込んだからだ。これが6年前。

それから半年ぐらいはとても楽しかった。ネットで友達ができるなんて初めてだった。毎日アホなことばかり話していた。

まあでもだんだんああ住んでる世界が違うのだなと思わされることがたくさん出てきた。感覚、自分たちの常識、品性。どっちが正しいとかそういう話じゃない。ただそれだけ。

僕は体調が悪化するにつれてスカイプでは話さず主にツイッターで彼らと交流するようになった。それでも十分楽しかったが、時たま心無い言葉が突き刺さったりした。頭痛いだけで学校に行けないのとか親には学校に行かずになんとも言われないのとか。

そして色々端折って、というかあの頃のことはあまり覚えてない、いじめられてからは完全に違いがわからされた。住んでる世界が違いすぎたのだ。ある人間はいじめの加害者と親しいまま、あるものは中立。

まあそれでも一年かくらいはなんとか付き合っていて、その中に特別仲の良かっTちゃんがいた。Tちゃんはまあ中立だったが僕のことも庇ってくれた。真っ先にだ。2歳年下で友達でもあり、妹みたいにも思えた。色々相談も持ちかけられた。

多分Tちゃんがいなかったらとっとといじめられた時点で付き合いはやめていただろう。人間どうやら1人でも味方がいると少しでも希望を持つようだ。

極端な話になるが、僕は結局付き合いをやめた。ある日ツイッターでいじめの加害者が粘着してきたからだのもうそれでどうでもいいわってなった。当時18でもうそろそろ受験に専念しないとなって意識もあったし。

そして時は飛び、20歳、今Tちゃんはどうしてるかなーって思って昔覚えていたTちゃんのIDを検索したら、あった。鍵垢だった。即フォロー申請した。Tちゃんは僕のことを覚えていてくれた。すごく嬉しかった。今どうしてるかとかもう二度と遭遇することはなかったんじゃないかって話あった。

そこから僕はどん底に落ちていくんだけどそれでもTちゃんは僕のことを友達って言ってくれた。

でもやっぱダメだった。発達障害って診断されてからどうにも劣等感が隠せなかった。別にTちゃんが悪いとかじゃない。ただ自分の弱さに勝てなかった僕がいけないのだ。だからまたTちゃんから離れた。

もしTちゃんが、この記事を読んでくれたら今また僕のツイッターをフォローしてくれてまた友達って言ってくれるだろうか。いや自分から行けって話かもしれないが怖いし、さすがに呆れてるだろうから自分勝手すぎるしダメだ。

まあとりあえずTちゃん、今元気ですか?

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